雨(あめ)とは、空から水滴が落ちてくる天候のこと。また、その水滴。
雨は、気象学的には、地球上で水が循環する過程(水循環)で起こる降水現象の一つと位置づけられる。
雨は、上空の気温(氷晶になるかならないか)により以下の二つに大別できる。すべての雨は空気中の水蒸気を起源とする(気体である)が、それ以降、液体と固体の状態を経て降る雨が冷たい雨、液体の状態だけを経て降る雨が温かい雨である。
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ただし、これらとは異なる機構で発生する降水現象もある。冷たい雨と同じようなプロセスを経るもので、はじめから気温0℃を大きく下回る空気の中に入っていて、水蒸気が昇華して氷晶となるところから始まるものもである。これは具体的には細氷を指すが、雨とは異なるのでここでは詳説しない。
水蒸気が凝結してできた水滴が、気温0℃を大きく下回る空気の中に(上昇して)入って凍り、氷晶となって成長し、気温0℃を大きく上回る空気の中に(落下して)入って融け、降る雨。解けずに降れば雪など(その他に霰、雹が含まれる)になる。